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テーブルマナーナイフとフォークの使い方

持ち方

ナイフは右手、フォークは左手で持ちます。ナイフは刃の付け根部分、そしてフォークも同様の位置に人差し指を添えて持ちます。

使う順番

テーブルに並べられているナイフやフォーク、スプーンは、それぞれ外側から順番に1本ずつ使います。

置き方

食事中

食事の途中はナイフ、フォークを「八の字」に広げて置き、ワインを飲んだりパンを食べたりします。ナイフは刃を内側に、フォークは背を上にします。

食後

食事が終わった時は、ナイフは刃を内側に、フォークは背を下に向けて、ナイフとフォークを揃えてお皿の上の4時の位置に置くのがポピュラーです。

注意点

  • ナイフで料理を刺してはいけません。
  • ナイフに乗せて食べたり、付いたソースを舐めるなど、ナイフを口に運んではいけません。
  • ナイフを置く際には、刃を内側に向けます。
  • フォークで刺した料理は、何度もかじらず一口で食べます。
  • ナイフやフォークを落とした場合は、サービス係を呼び、新しい物を用意してもらいます。

フランス式とイギリス式

フォークの持ち替え

  • フランス式:OK
  • イギリス式:NG

フォークの背に乗せて食べる

  • フランス式:NG
  • イギリス式:OK

日本のライスの食べ方は、イギリス式の豆を潰してフォークの背に乗せる食べ方がルーツという説もあります。

スープの飲み方

  • フランス式:奥から手前へすくう
  • イギリス式:手前から奥へすくう

食後のナイフとフォークの置き方

  • フランス式:3時の位置
  • イギリス式:6時の位置

テーブルマナー

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